Dragonite Dance

カイリュー入りの構築を紹介しています

【単体考察】ラム竜舞大文字カイリュー

こんにちは。
今回は単体考察ということで少し前に使っていた
ラム竜舞大文字カイリューについて簡単に紹介していこうと思います。

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種族値
91-134-95-100-100-80

1.ラム竜舞型

特性:マルチスケイル
性格:
持ち物:ラムの実
167(4)-186(252)-115-108-120-145(252)
調整意図…asぶっぱ残りh

確定:逆鱗、大文字、竜の舞

選択:地震、神速、冷凍パンチ、雷パンチetc...


性格はbやd下降補正にするとa143ミミッキュzやゲッコウガの冷凍ビームで乱数で落ちてしまうのでc下降補正、+1で135族を抜くためにs上昇補正となる陽気で確定。

持ち物はカバルドンの欠伸、キノガッサの胞子、熱湯火傷や鬼火、電磁波などの機能停止させてくる技を防ぐためのラムの実。

技については、タイプ一致技の逆鱗、今回のコンセプトである竜舞大文字は確定で
残り1枠のサブウエポンが選択。
オススメは地震

フェアリー枠のいないパーティやラキドヒドムドーのような受けループに強いです。

なぜ竜舞型なのにc下降補正をかけてまで大文字を採用しているのかというと、
炎技の役割対象がエアームドナットレイだからです。

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h172d90に対して大文字 102〜120(確定2発)
h172b211に対して+1炎のパンチ 76〜90(乱数16.0%)

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h181d136に対して大文字 136〜160(確定2発)
h181b184に対して+1炎のパンチ156〜188(乱数18.7%)

ご覧の通り炎のパンチにするメリットがほとんどありません。
ラムの実で火傷状態も一度は治すことができ、
受けループに対してかなり強く出ることができるようになります。



この型のカイリューを使う上でやはり不安要素となってくるのは
メインウエポンが逆鱗であることです。
フェアリーが多く存在する今
逆鱗は隙を生んでしまう場合が多いので
裏でフェアリータイプ、特にミミッキュへの切り返しはできるような選出をしましょう。









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